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2024/04/29 04:12 |
愛しくて、切なくて。
コバルト新刊「喪の女王2」読了しました。

以下、ネタばれありの感想です。




まず、全体的に見て。

今回は萌え要素は皆無でした。

ほのぼのとしたやりとりよりも、全体的に辛いことが多くて。

物語が佳境に入りつつあるせいなのでしょうか。

楽しく読めはしましたけれど、ちょっとしばらく読み返せないかもしれません。

胸が激しく痛むので。



読み終えてすぐなので、きっと冷静にはなれないと思います。

なので、もうただ一つだけ。



グラっち姐さーん!!!(号泣)



ドーンは優しいわ、エリジスタとはまた一戦あるわ。

でもって、彼女の第二子懐妊が明らかになるわ(グラーシカ様はやっぱり子が産めないの・・・?)

姉には戻って来いと言われるわ、その姉が婚儀でとんでもない爆弾を炸裂させるわで。

痛々しくて、見てられません。



神よ、何故彼女にこれほどまでの試練をお与えになるのですか!(涙)



ただただ抱きしめたくなりました。

彼女は幸せにはなれないのか、いや、彼女にとっての幸せって何さ、とか。

頭はもうグラっち姐さんのことでいっぱいです。



ごめん。今回ばかりは、カリエがどうでもy(略)

いや、彼女は彼女で大変なんだって分かってるし。

またもやリシクの導きで、とんでもないことになりそうだってことも分かってますけれども。

すまん。私の愛の全てはグラっち姐さんにのみ捧げられているようですよ・・・・・。

憎まれていた方がマシだとまでに思いつめる姐上さまが、心から心配です。

つか、私が攫いに行き隊!!!

ドーンになんか任せておけるか!凸っぱちめ!





・・・・・かつてはドーンを愛し、今でも愛しているはずなのに。

やはり、私の愛の全てh(以下略)
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2005/11/01 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | 読了記

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